スタッフ紹介
院長:原沢 周且
院長から定期健診のすすめ
歯石の除去(スケーリング)は定期的に行っていますか?
一年に数回は歯科クリニックでチェックした方が良いでしょう。
ところで、このスケーリング、現在の保険制度では歯肉炎、歯周病と診断されなければ、スケーリングをしたことが点数になりません。
つまり、歯肉炎、歯周病でない部位のスケーリングは点数にはならず、それは初診料、再診料に含まれることになります。
なぜこのような事を申し上げるかというと、歯科衛生士法第2条に、歯科衛生士は歯牙及び口腔の疾患の予防処置として、『歯牙露出面及び正常な歯茎の遊離縁下の付着物及び沈着物を機械的操作によって除去することが出来る』とされています。
ただし、歯科医師の指導があれば、スケーリング処置等をすることができます。
院長略歴
昭和54年 | 鶴見大学歯学部卒業 |
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同年 | 国家資格取得 |
平成7年 | 研修を経て、勤務医経験を重ねた後、開業 |
所属学会・認定医
所属学会・認定医一覧
日本歯科医師会 会員 |
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東京都歯科医師会 会員 |
中野区歯科医師会 会員 |
中野区歯科医師会 理事 |
東京都摂食・嚥下機能支援推進事業 評価医 |
中野区立谷戸小学校 学校歯科医 |
東京都摂食・嚥下機能支援推進事業 評価医
摂食とは「食べること」、嚥下(えんげ)は「飲み込むこと」です。
「食べたい」という気持ちに始まり、食物を口に入れよく噛み、飲み込んで食物が胃に届くまでの動きを「摂食・嚥下」と呼びます。
加齢に伴って、噛んだり飲み込んだりする一連の動きが衰えてくることがあります。
摂食・嚥下障害は、口から食べる楽しみを奪って生活の質を損なうばかりでなく、低栄養、誤嚥性肺炎、窒息の原因等、重大な疾患の原因ともなる障害です。
当院院長は「東京都摂食・嚥下機能支援推進事業 評価医」として、摂食嚥下機能の低下予防や診察をいたします。
ご高齢、体が不自由な患者様には、訪問診療も行っていますので、お気軽にご相談ください。
指定機関
指定小児慢性特定疾病医療機関
難病医療費助成指定医療機関
在宅療養支援歯科診療所
スタッフ紹介
衛生士 Oさん
長年、行政の健診業務、高齢者への対応、母親の相談等、乳幼児から高齢者まで幅広くかかわってきました。
現在も行政と当院での業務を兼務しておりますのでその経験を活かし、地域のお母様、お子様、高齢の方のお口のお悩みについてお気軽にご相談いただければと思います。